アタッチメント・ジム | アタッチメントアカデミア
カリキュラム・科目詳細

アタッチメント・ジム

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ベビマの次に受講するなら、この講座が最適です

ベビーマッサージインストラクター資格を取得された方がスキルアップとして、次に学んでいただいている講座の中で人気なのが、実は、「キッズマッサージ/アタッチメントジム」です。

ベビーマッサージ教室をすでにされている皆さんは、ベビマを卒業する月齢になった生徒さんから「この次に何かできるものはないですか?」とか、「まだ続けたいんですけど、良いですか?」と聞かれることがあるかと思います。

確かに、ベビーマッサージは、0から1歳までが対象ですので、1歳になると生徒さんは卒業するか、1歳以降もそのままベビマを続けるかになります。

もちろん、1歳以降にベビマを続けていただくことは、アタッチメントを育み、子どもの発達を促す上で、とても良いことです。

とは言え、1から6歳の幼児期の発達は、目覚ましく、発達課題もそれに応じて変化していきますので、幼児期の発達に合わせたものを提供できれば、それがベストです。

せっかくベビーマッサージを通して教室に通って来てくれているママたちと、より長くつながっていくことは、生徒さんとのより深い関係性を作り、満足感を高め、クチコミを生み、教室の安定運営に繋がります。

その意味で、冒頭の、「ベビーマッサージ」の後のスキルアップとして最も人気のある講座であると同時に、ベビーマッサージ教室を運営されているインストラクターが、教室をステップアップするための最適な講座と言えます。

発達段階に合わせた親子の営みは、心(情緒)、体(運動)、頭(知能)を育てます

アタッチメントジムでは、「体(運動)の発達」の発達をベースに、0から6歳の発達段階と発達課題に合わせた親子で取り組む運動あそびを学びます。

この「心(情緒)の発達」と「体(運動)の発達」が、「知能(認知)の発達」を生み出します。これら3つの発達が、バランスよく行われ、連鎖することによって、より高次の発達を獲得します。

このことは、乳幼児期(0から6歳)の子どもについて、特に言えることであり、この時期に取り組んでおく必要のあることと言えます。

この講座では、1から6歳までの子どもの発達を、情緒、運動、知能の側面から体系的に学ぶことができるのも、おススメ理由の一つです。

運動科学に基づいた親子体操をとおして、子どもの発達を促し、親を育てるメソッド

『AGM アタッチメント・ジム』は、発達心理学と運動科学に基づく「心と体の知能」の発達を促す親子体操メソッドを教える講座です。

運動科学とアタッチメント理論を結び付けて、体系化したもので、運動を通して、0~6歳の子どもの発達を促し、情緒、運動、知能のバランスの良い発達を支援するメソッドで、キッズマッサージと一緒に取り組むことで、6歳までの発達課題をバランスよくこなしていくことができます。

具体的には、親子が、協調して体を動かすことにより、アタッチメントを育む体操です。

0〜1歳、1〜3歳、3〜6歳の3STEPに分けて、子どもの運動発達に必要な7つの基本動作「7BASICS」を、各STEPごとに親子で取り組むことにより、体と心を豊かに育て、運動能力だけでなく、認知力、論理構築力、表現力、想像力、コミュニケーション力、共感力を養います。

そして、これらを養うことにより、子どもにとって、将来必要な「人間力」や「生活力」を育てます。

『アタッチメント・ジム』は、運動科学における体操メソッドやスポーツにおける運動メソッドのように、技能や運動能力の高度化を目指すものではありません。

親子で行う体操を通して「心・体・知能」の発達を、バランスよく一歩ずつ順番に促すための「子ども発達メソッド」です。

それは、子どもの成長を促すだけでなく、豊かな親子関係を育み、親を育てるメソッドでもあります。

そのために、発達心理学の観点から運動科学を取り入れてプログラムが組まれています。

そして、それを教えるインストラクターは、乳児期~幼児期後半(0歳から6歳)の認知発達理論と親子関係を育むアタッチメント理論を ベースとした「発達心理学の背景」を学んだうえで「運動科学における親子体操メソッド」を修得するようになっています。

そのため、すでに「アタッチメント理論・基礎編」「発達心理学・基礎編」を修得されている方を対象としています。

リトミックのように歌いながら体操するメソッド

リトミックのように歌いながら体操をするメソッドもあります。

実践で使えるアタッチメント・ジムの体操の動きを身体を動かして学びます

実践で使えるアタッチメント・ジムの体操の動きを体を動かして学びます。

0歳からでも始められるメソッドもあるので「今日はちょっと違うことをしたい」という教室の幅を広げます。

0歳からでも始められるメソッドもあるので「今日はちょっと違うことをしたい」という教室の幅を広げます。

保育園や幼稚園でも使えるメソッド

プレスクール期の動きもあるので、保育園や幼稚園でも使えるメソッドです。

各回の学習テーマ (レクチャーとワーク)

Day1
  • 聞く力ワーク
  • アタッチメント理論
    (前期課程カリキュラム)7
Day2
  • 発達心理学(前期課程カリキュラム)
  • 発達心理学(前期課程カリキュラム)
  • ベビーマッサージを観る
Day3
  • 臨床心理カウンセリング実践
    (コフートワーク)
  • 振り返り
Day4
  • アイスブレークの活用(自己紹介ワーク)
  • アタッチメント・ベビーマッサージ理論
  • 休憩
  • パパマママッサージ体験
Day5
  • ベビーマッサージインストラクション
  • 教室運営
  • 実技試験企画シート説明
Day6
  • 筆記テスト
  • 実技テスト

実際に受講された方々のお声

公務員

公務員

30代女性

運動科学から見た背景

キッズマッサージもアタッチメントジムも、今の職場にとって、とてもタイムリーな内容ですぐに実行にうつしていきたい内容だったので、ありがたかったです。

今まで何気なく、行っていた親子遊びの運動科学から見た背景なども改めて知ることができ、これからは自信をもって、職場で実践することが出来ます。

ありがとうございました。

保育士

保育士

40代女性

保育士としても母としても生かせること

今までありそうでなかったアタッチメントジムを学べて本当に良かったです。

保育士としても母としても生かせることばかりで、色々気づきと反省をお土産にもらいました。本当に楽しかったです。これから頑張ります!

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