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アタッチメントアカデミアが選ばれる理由

1これまでに8700人の専門職が資格を取得し、
全国で活躍しています

ベビーマッサージや育児セラピストをはじめ、日本アタッチメント育児協会の資格取得者は、8700人を超えています（2022年3月現在）。

さらに、受講生は国内にとどまらずオーストラリア・アメリカ・シンガポール・マレーシアなど各国にわたり、海外へも広がっています。

「アタッチメント」のもとに集った受講生の7割は、保育士・看護師・助産師・保健師などの子育て支援の専門職です。そのほか、小中学校教諭・小児科医・歯科医師・作業療法士・理学療法士・サロン経営者など、あらゆる分野にわたります。これは、当校のカリキュラムの「専門性」と「現場での活用性」の高さに由来します。

たとえば、食育においては歯科医や歯科衛生士、マタニティヨガではヨガ指導者、発達支援やあそび発達では作業療法士や療育専門職の方などが受講されるなど、その分野のプロがスキルアップのために学びに来ています。

もちろん、子育て真っ最中のママやパパ、孫育てのおばあちゃんもいらっしゃいます。

さらに近年は、ママタレントやパパタレント、元アスリートママ、アナウンサー、お笑い芸人など芸能界の方にも多く受講いただくようになり、受講者の多様性において広がりを見せています。

また、現場の第一線の方から、管理職、退職された方など、立場もさまざま、そして年代も20代から70代まで幅広い方がいます。

たとえば、保育士と看護師、あるいは学校の先生は、近くの領域に居ながら、以外にも接点はありません。

同じ志とアタッチメントという共通テーマのもとに、普段接することのない分野のメンバー同士が学び合える場は、他では得られない教育環境です。

2大学カリキュラムにもなっている実績と
信頼が備わった資格

アタッチメントアカデミアが提供する日本アタッチメント育児協会の「ベビーマッサージ資格」、「アタッチメントヨガ（マタニティ＆ベビー）資格」、「育児セラピスト資格」は、単位取得の対象（必修科目や選択必修科目、選択科目）として、保育士養成の大学および、助産師養成の大学のカリキュラムに導入されています。

保育士養成においては、「淑徳大学短期大学部こども学科」と「淑徳大学教育学部こども教育学科」において、将来の保育士と幼稚園教諭となる学生が、ABMアタッチメント・ベビーマッサージ　インストラクター資格と育児セラピスト1級資格を学び、卒業時に両資格を得ます。

助産師養成においては、「宝塚大学看護学部助産学専攻科」において、将来の助産師となる学生が、ABMアタッチメント・ベビーマッサージおよびアタッチメント・ヨガ　インストラクター資格と育児セラピスト2級資格を卒業時に取得します。

大学が、カリキュラムに導入するということは、認定講座の講義を専門科目(2単位)として設定し(例:育児学)、文部科学省へ新カリキュラムの届け出の上、認可を受けるということですので、大学にとってもハードルの高いこととなります。

このように大学が、みずからの正規科目に導入する実績と信頼のある資格は、他に類をみないものです。また、資格の永続性の面でも安心していただけるポイントとなります。

3すぐに現場で活かせる理論と実践スキルを学んで、
資格取得ができる

子どもの発達を、発達心理学に基づいて、発達段階ごとに、さまざまな方向からとらえ、理解できる理論を学ぶことができます。それらの理論に対応した、保育や子育てのなかで実践するためのスキルやメソッドを修得できます。

さらに、保育や子育て支援において重要な「親対応」や「対人援助」「伝え方」「聞き方」といったカウンセリング手法も学ぶことができます。

そして、これらの理論とスキルを、保育や子育て支援の現場で活かせる『幅広い分野における高い専門性のある資格』まで取得することができます。

ベビーマッサージ、あそび発達、発達支援、食育、キッズマッサージ、親子体操、マタニティ＆ベビーヨガ、マインドフルネスなど、

「親子教室を開くためのインストラクター資格」

育児セラピスト、心理カウンセラー、ライフサポーターといった

「子育て支援における個のスキルアップ資格」

これらを、アタッチメントの文脈で、一貫性をもって深く学ぶことができます。

これについて、もっともメジャーなベビーマッサージ資格を例に、説明してみましょう。

「ベビーマッサージをすると、絆が育ち、心が育ちます」
「ベビーマッサージをすると健康な子に育ちます」
「ベビーマッサージをすると頭のよい子に育ちます」

とよく謳われています。

これらは、本当のことです。しかし、ただベビーマッサージをすればよいわけではありません。ただやり方だけを学んでベビーマッサージという「行為」を行っても、意味はありません。

もちろん、皮膚刺激やそれによる脳刺激によって得られるものもあります。

しかし、それらでさえも「アタッチメント行動」として行われなければ意味を成しません。

「なぜベビーマッサージが、赤ちゃんによいのか」の「なぜ」をちゃんと教えなければなりません。その答えは、アタッチメント理論の中にあります。

ベビーマッサージのやり方だけでなく、そうした背景も教える必要があります。インストラクターに必要なのは、それだけではありません。

「育児の相談にのるチカラ」やそれを「伝えるチカラ」も必要です。そのために必要なのが、発達心理学の知識であり、臨床心理学における対人援助法です。

アタッチメントアカデミアで学ぶ『ベビーマッサージ』は、やり方だけでなく、アタッチメント理論や発達心理学、対人援助における知識といった「育児の専門家」としての知識までを身に付けて、はじめてインストラクターとして認定されます。この基本概念は、ベビーマッサージだけでなく、他のインストラクター資格においても同様です。

4在学中も、卒業後も、
充実した公式フォローを、会費なしで受けられます

在学生向けポータルサイトだけでなく、卒業後も資格取得者向けに、各資格に対応した活動事例や資料、教材などのコンテンツを随時更新し提供しています。また、卒業生向けアルムナイネットワークでは、SNSによるオンラインのつながりだけでなく、年に1回全国の既受講生が集う「全国大会」を行い、優秀実践者の表彰や活動報告会、スキルアップセミナー、講演会などを開催しています。