子どもひとりひとり違う教育の正解を 1 to 1 で構築し、実践を指導する 子育てプライベートコンサル | アタッチメントアカデミア

子どもひとりひとり違う教育の正解を 1 to 1 で構築し、実践を指導する 子育てプライベートコンサル

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1 to 1 で構築し、実践を指導する
子育てプライベートコンサル

テーマは、「どのような教育を子どもに与えるのか」

テーマは、「どのような教育を子どもに与えるのか」

これは、現代の子育てにおいて、親に課せられた最も重要な命題のひとつと言えるのではないでしょうか。

どこの保育園(幼稚園)に入れる?何を習わせる?小学校はどうする?お受験は?そのための塾は?中学校は?高校は?大学は?

子どもが自立して社会人になるまでには、教育における選択の連続です。しかも、その選択肢は無限に存在するかに見えます。

「わが子の個性や特性、才能、相性、興味に合わせた教育を与えてあげたい」そう考えれば考えるほど、答えがわからなくなります。実際、選択肢も情報量も、多すぎて氾濫気味で、何が正解かまったくわかりません。

親と子ども、当事者だけですべてを決断するのは、無理がある

そもそも、当事者である親と子どもだけで、これらの一つ一つの選択を行うには、無理があります。だから、偏りが生じるのです。親のエネルギーが高く、子どものエネルギーが低ければ、押し付けや支配が起こります。親のエネルギーが低く、子どものエネルギーが高ければ、放任になります。どちらも、子どもにとって不幸なことです。

当事者ではない第三者で、教育における知識と情報と選択スキルをもった存在を介するのが、不幸を生まないためのもっともよい解決策です。

利害関係なしに、子育てや教育を相談できる第三者はいますか?

利害関係なしに、子育てや教育を相談できる第三者はいますか?

まわりを思い浮かべてください。親が、子どもの育て方や教育あるいは進学先で悩んだとき、どんな相談先があるでしょうか?保育園児のお子さんなら、担任の保育士の先生、習いごとの先生などでしょうか?小学生のお子さんなら、中学生なら、高校生なら・・・だいたい答えは同じような感じでしょう。

保育園や学校の先生は、具体的な話にはなりにくく、また進学先の情報に対応してくれるわけではありません。習いごとの先生は、その習いごとの方向性に話が限られてしまいます。塾の先生は、進学先の情報は豊富ですが、合格率などの塾としての立場が優先してしまうでしょう。何よりも、相談に乗ることは、本業ではありません。時間も限られてしまうし、領域も限られてしまいます。そういう意味で、スクールカウンセラーは、近い存在かもしれません。しかし、扱う分野が心の問題に寄ってしまうのと、対象が親ではなく子どもなので、少し違います。

子どもの教育を相談できる専門家が必須の時代になる

子どもの教育を相談できる専門家が必須の時代になる

わたしは、これからの子育てにおいて、親が子どもの教育のことを相談できる“専門家”が、必須であると考えています。

親は、子育ての当事者です。どんな人も、当事者である限り、自分のことを省みることはできません。

だから、たとえ子どもを支配し強制を加えていても、自らそれに気づくことはできません。それによる子どもへの負の影響は、想像以上に大きなものになるでしょう。もはや、親だけで子育てが成立する時代ではないと言えるのかもしれません。

だからこそ、これからの子育ては、その時々で、第三者の立場から冷静な意見を言ってくれる存在が、非常に重要になります。しかし、第三者なら誰でもよいわけではありません。十分な知識を持っていて、それを伝えるスキルがあって、そして、そのことを仕事として取り組む専門家である必要があります。

教育予算の使いみちをもっと広くとらえる

教育予算の使いみちをもっと広くとらえる

わが子の性格・得意・特徴・好きなこと・集中できることを把握し、それに合わせた教育の選択肢を提示する。これからの社会で求められる資質は、「答えのない問題に、独自の仮説を立て、それを実践実証できる能力」「失敗を恐れずに、うまくいくまでやり続ける能力」つまり「非認知能力」です。これらを養うためには、乳幼児期・小学校低学年の時期がとても重要です。さらに、小学校高学年・中学校・高校・大学や職業訓練と、発達段階ごとに必要な取り組みを、住んでいる地域、その子の個性、教育予算などの要素とともに検討する必要があります。

まさに、専門家の領域です。家庭ごとに、こうした専門家とともに、定期的に教育相談の機会をもつことが、子育ての「大事なことを押さえること」であり、「子どもを有能に育てること」であり、「自立して幸せに生きる力を育てること」です。

わたし自身、家族ぐるみで、ある専門家のもとで子育てをしてきた

じつは、わたしには、図らずも、この役割を担ってくれる専門家がいて、その方と年間契約をしていました。まさに、子育てのこと、教育のこと、進学先のこと、ときには夫婦関係まで(もしかしたら、これがメインだったかもしれません)、家族のあらゆることを相談し、第三者としての意見や見解をくれる存在でした。近年、お亡くなりになられ、その喪失感も、ようやく癒えてきたところです。その人の存在は、わたしたち家族みんなにとって、身近であり、かけがえのないものでした。この原稿を書いていて、その人のことを思い出しました。彼女は、わたしたち家族ひとりひとりのパーソナリティを解釈して、カウンセリングをしてくれました。わたしの思う専門家とは、彼女のような存在です。

育児と教育に特化したプライベートバンカーのような存在

彼女のような専門家の存在は、これからの子育てにおいては、必要不可欠です。これを「子育てプライベートコンサル」としました。これについては、グループではなく、1 to 1 で、わたしと家族ごとにパーソナルに行います。また、単発ではなく、長期間にわたって、教育の要所ごとに携わるカタチで行います。言ってみれば、「育児と教育に特化したプライベートバンカー」と表現すると、しっくりくると思います。

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